リノベーションコラム

まず床材料を変える場合について材料から考えてみましょう。

①フローリング:

素材としては、耐久面や衛生面からも賃貸住宅向きの素材です。                                   色目はその時々の人気カラーもありますが、あまり流行にとらわれないもので傷の付きにくい物を選べば長期的に使用可能です。                                                    既存の扉の色とも合わせてコーディネートするのがよいのです。                                                       ただし、階下への音の影響がありますので、集合住宅用の遮音等級をクリアしているか注意が必要です。

②カーペット:

 最近は衛生面(ダニがはびこりやすい)や汚れやすいということであまり使われないようですが、45cm角のタイルカーペットなどは安価なものもありますし、汚れた部分だけを取り替えられるという最大のメリットがあります。これはペットを飼う場合にはとっても重宝です。                                             また、カラーバリエーションも豊富で、市松模様や濃淡の組み合わせなどで様々に演出できる材料ですので、見直してみてはいかがでしょうか。

③クッションフロアー:

キッチン、洗面所、トイレなどで広く使われています。価格が安く施工も簡単で、使う側にとっては汚れを気にせずに気楽に付き合える素材です。                                                                   石目調やフローリング調、柄など種類がほうふですが、傷がつきやすいため安価を重視するアパートなどに多く使用されています。

 ④タイル:

 玄関の床部分などには使用されることがありますが、(フロアタイルだったりする場合が多いようです)、デザイン的には部分的に使用してみても面白い材料です。                                                                                                                   例えば、掃きだし窓に面して30cm角タイルを60cmとか90cm幅に貼ってみたり、キッチンの床面だけ貼ったりするだけで、お洒落度はかなりアップします。                     

⑤畳:

ワンルームマンションのようにすべてフローリングだけの場合がありますが、家族向けの住宅では、一般的には必ずといっていいほど和室があります。 最近は琉球畳のように形状が正方形のものが好まれているようです。 ただし琉球畳は価格が高いので、代替商品として、琉球風畳(極め込み畳)を選んでもよいでしょう。                                                                                  また、多少価格は上がりますが、耐久性、耐磨耗性があり発水性に優れ汚や色あせに強い和紙畳みなども最近では採り入れられてきています。

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